こんにちは!ドラム式洗濯機専門の便利屋BUZZ(埼玉県入間市拠点)です。
今回は、埼玉県さいたま市浦和区のお客様からご相談いただいた内容をご紹介します。
「東芝 TW-127XH2」を購入して1年。乾燥は週に数回しか使っていないけど、最近なんだか臭い…。ドラムの奥からカビ臭がする…そんな状況でした。
このブログでは:
- なぜ1年でカビが発生したのか
- 乾燥機能を使わないことで起こる影響
- 分解クリーニングで改善する内容
- さいたま市近郊での施工実績

目次
東芝 TW-127XH2とは?
TW-127XH2は、東芝の高性能ドラム式洗濯乾燥機。
ウルトラファインバブル洗浄や抗菌水による洗い、しっかり乾かす温風乾燥など、機能は申し分なし。
ただし、どんな高性能機でも「使い方」と「メンテナンス次第」で内部の状態は大きく変わってしまいます。
たった1年でカビ?その理由
「1年しか使ってないのに、カビ?」というお声は本当によくあります。
その理由はとてもシンプルです。
- 湿気がこもる構造(密閉型ドラム)
- 乾燥を使わないことで内部が乾きにくい
- 柔軟剤や液体洗剤が残りやすい
つまり、カビにとって理想的な条件が整ってしまっているんです。
特にTW-127XH2は、排気経路や乾燥ダクトの形状から、ホコリが奥にたまりやすく、そのまま湿気と混ざってカビの温床に。
乾燥を使わないとどうなる?
「乾燥は電気代かかるし、必要なときだけでいいや」と思っている方も多いはず。
でも、実はそれが逆効果になることも。
乾燥機能は“乾かす”以外に、湿気を飛ばして内部を清潔に保つ役割も果たしています。
使わないと、洗濯後の湿った空気が内部にこもり、徐々に雑菌とカビが増殖してしまいます。
週に2〜3回でも使うなら、「毎回5分でも乾燥を回す」ほうが、カビの予防につながります。
分解クリーニングの必要性
市販の洗濯槽クリーナーでは、ドラムの奥や乾燥経路、ファン、ヒートポンプにこびりついた汚れまでは落とせません。
分解クリーニングは、そこまで徹底的に洗い上げるための方法です。
当店ではTW-127XH2も分解実績が豊富。
洗剤ケース・乾燥ダクト・ファン・排気口・ヒートポンプまで、すべて分解して内部のホコリやカビを一掃します。
作業後は、「新品みたいに乾燥力が戻った!」「臭いが消えた!」というお声もたくさんいただいています。
ビフォーアフター画像
以下は、実際に浦和区で対応した東芝 TW-127XH2のビフォーアフターです。
脱水カバーbefore

脱水カバーafter

ドラム内部before

ドラム内部after

洗剤ケースbefore

洗剤ケースafter

ドラム槽Before(施工前)

ドラム槽After(施工後)

内部に詰まったホコリ・カビが取れ、スッキリした状態になっています。
対応エリア(浦和区ほか)
便利屋BUZZでは、さいたま市浦和区を中心に、以下エリアで対応可能です:
- さいたま市全域(浦和区・大宮区・中央区・南区ほか)
- 川口市・蕨市・戸田市・和光市・朝霞市
- 所沢市・入間市・狭山市・ふじみ野市
- 東京都練馬区・板橋区・清瀬市・西東京市など
※エリア外でもまずはご相談ください。柔軟に対応します!
お問い合わせ
「うちも同じような状況かも…」「一度見てもらいたい」という方は、お気軽にご相談ください。
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よくある質問(Q&A)
Q. 分解クリーニングって壊れたりしない?
A. 構造を熟知したプロが対応します。破損リスクを避ける作業手順で行うので安心です。
Q. 臭いだけでも分解が必要?
A. はい、内部奥でカビが繁殖しているサインです。早めの対処をおすすめします。
Q. 修理にも対応してるの?
A. はい、部品交換やエラー診断も対応できます(要機種確認)。
Q. 古い機種でもお願いできますか?
A. 機種によりパーツの入手が難しい場合もありますが、まずはご相談ください。