
Panasonic NA-VX800ARの乾燥不良とは?
「最近、洗濯物がまったく乾かない…」
「乾燥の途中で生乾き臭がする…」
そんなお悩みはありませんか?
Panasonicのドラム式【NA-VX800AR】では、ヒートポンプ内部にホコリが詰まり、乾燥効率が落ちることがあります。
埼玉県狭山市で実際にご依頼いただいた事例をもとに、「乾かない」「臭う」トラブルの原因と対策をご紹介します。
乾燥不良の原因はヒートポンプのホコリ詰まり
結論から言うと、ヒートポンプ内にびっしりと詰まったホコリや糸くずが、熱交換の邪魔をしていました。
乾燥機能は、「ヒートポンプ」が温風と冷風を循環させながら、衣類を乾かす仕組みです。
内部にホコリが蓄積すると、空気の流れが悪くなり、結果的に衣類が乾かなくなってしまいます。
フィルター掃除だけでは解消されない「奥の汚れ」が問題でした。
自己清掃でフィンを潰してしまった例

今回のお客様は、YouTubeを参考にヒートポンプを取り外し、清掃を試みたそうです。
しかし、ヒートポンプ内のアルミフィンをブラシでこすってしまい、一部が変形。
このフィン潰れにより、空気の通り道がふさがれ、さらに乾燥効率が悪化していました。
アルミフィンは極めて繊細な構造です。指で軽く押しただけでも変形することがあります。
乾燥時のイヤなニオイの正体
脱水カバー清掃前

脱水カバー清掃後

乾燥中に発生する「生乾き臭」や「もわっとした臭い」の原因は、湿気+ホコリの蓄積です。
風の通り道にホコリが溜まり、そこに湿気が残ると、雑菌が繁殖しやすくなります。
さらに乾燥熱によってそのニオイが拡散されてしまうのです。
内部にカビが繁殖しているケースもあり、分解清掃なしでは改善しません。
ドラム槽清掃前


ドラム槽清掃後


バランサー清掃前

バランサー清掃後

分解清掃+後日部品交換で対応
現場ではまず、ヒートポンプユニット全体を分解清掃。
フィンが潰れている箇所は修正不可能だったため、後日部品を取り寄せて再訪問・交換しました。
再組み立て後は、乾燥力も回復し、ニオイも完全に解消されました。
部品はすべて正規のPanasonicパーツを使用しています。
乾燥不良は「清掃」と「部品交換」の組み合わせで直る
ヒートポンプ清掃だけでは解決しない場合もあります。
特に、以下のような場合は「部品交換」も視野に入れる必要があります。
- 乾燥時間がやたら長い
- フィルターを掃除しても改善しない
- 自分で掃除してから逆に悪化した
- 内部のアルミが潰れている
部品の発注~再訪問交換もすべて弊社で対応可能です。
埼玉県狭山市を中心に対応中
今回の施工地は埼玉県狭山市。
周辺エリア(入間市・所沢市・飯能市・日高市・川越市・青梅市など)にも出張対応しております。
ヒートポンプの不調や乾燥不良でお困りの際は、ぜひご相談ください。
作業内容と費用目安
- ドラム洗濯機分解清掃:¥28.000
- ヒートポンプユニット交換(部品別):+8,000円〜
- 作業時間:約3時間
症状や構造によって変動するため、正確な費用は事前にお見積もりいたします。
よくある質問(Q&A)
Q. フィンを潰してしまったのですが、清掃だけで直りますか?
→ 潰れ具合によりますが、ひどい場合は交換が必要です。現場で判断可能です。
Q. 臭いだけが気になるのですが、それでも分解清掃は必要ですか?
→ はい。臭いの原因は内部のホコリと湿気が多く、外からの掃除では除去できません。
Q. 自分で清掃して壊したかもしれません。見てもらえますか?
→ もちろん可能です。写真や動画を事前に送っていただけるとスムーズです。
まとめ:乾燥できない時はヒートポンプをチェック
Panasonic NA-VX800ARは、ヒートポンプ構造のため、汚れや損傷により乾燥不良が起こりやすい機種です。
自己清掃はリスクもあるため、違和感を感じたらプロにお任せください。
分解清掃+部品交換で、乾燥力と快適さをしっかり取り戻せます。