【東芝TW-Z9500L】2013年製ドラム洗濯機で黒カス発生!乾燥未使用でも要注意【東村山市 施工事例】


目次

  1. 東芝TW-Z9500Lってどんな洗濯機?
  2. 黒カスの正体と発生原因
  3. 「乾燥をほとんど使ってないのに…」が落とし穴
  4. 実際の施工事例(東村山市)
  5. 黒カスが出るとどうなる?生活への影響
  6. 分解クリーニングで根本解決
  7. 自分でできる日常のお手入れポイント
  8. 東村山市・近隣エリア対応について
  9. 便利屋BUZZが選ばれる理由
  10. よくある質問(Q&A)

東芝TW-Z9500Lってどんな洗濯機?

2013年に発売された東芝のドラム式洗濯機「TW-Z9500L」。当時は高性能モデルとして人気があり、今でも現役で使われている方が多い機種です。

大容量・節水性に優れていて「まだまだ使える」と思われがちですが、10年以上経過すると内部の汚れや劣化が目立ってきます。

特に乾燥をあまり使っていない方でも、「黒いカスが洗濯物につく」という相談が非常に多いのが、このモデルの特徴です。


黒カスの正体と発生原因

結論から言うと、黒カスは洗濯槽の裏側や内部に溜まったカビや洗剤カスです。

  • 柔軟剤や液体洗剤の残りカス
  • 湿気によるカビ
  • ペットの毛や皮脂汚れの蓄積

これらが混ざり合い、乾いては剥がれ、結果として「黒いカス」となって衣類に付着します。

特に東芝TWシリーズは、槽の構造上水の滞留やホコリの付着が起こりやすいため、年数が経つと黒カスが目立ちやすい機種です。

黒カス原因


「乾燥をほとんど使ってないのに…」が落とし穴

今回のお客様も「ほとんど乾燥を使ってなかった」とおっしゃっていました。

乾燥をあまり使っていない=機械に優しい、と思う方も多いですが、実は逆です。

  • 乾燥を使わないと内部が湿ったまま → カビが繁殖しやすい
  • 洗濯だけだとホコリが排出されにくい → 黒カスが蓄積する

つまり、乾燥を使わないことが「黒カスの温床」になってしまうんです。


実際の施工事例(東村山市)

今回のご依頼は東京都東村山市にお住まいのお客様から。

「2013年に買った東芝TW-Z9500Lをまだ使っているけど、最近になって洗濯すると黒いカスがいっぱい出て困ってます…。乾燥はほとんど使ってないのに。」

作業内容

  • 分解クリーニングを実施
  • 洗濯槽を取り外し、裏側まで徹底洗浄
  • カビ・洗剤カス・ペット毛を除去

作業後は「黒カスが全く出なくなった!」と大変喜んでいただけました。

フィルター清掃前

フィルター清掃後

ドラム槽清掃前

ドラム槽清掃後


黒カスが出るとどうなる?生活への影響

  • 洗濯物に汚れがついて洗い直し → 時間と水道代の無駄
  • 部屋干し臭・カビ臭が強くなる
  • 衣類にカビが移り、健康被害のリスク

見た目の問題だけでなく、生活全体に悪影響を及ぼすため、早めの対策が必要です。


分解クリーニングで根本解決

市販の槽洗浄クリーナーでは、黒カスの根本原因である槽の裏側やダクトの奥までは届きません。

本当に解決したいなら、プロによる分解クリーニングが必須です。

便利屋BUZZでは、年間500台以上のドラム式洗濯機を分解クリーニングしており、TWシリーズの施工実績も多数。

経験豊富なスタッフが「完全分解」+「高圧洗浄」で徹底除去します。


自分でできる日常のお手入れポイント

  • 洗濯後は扉を開けて換気
  • 月1回は槽洗浄モードを実行
  • 液体洗剤や柔軟剤は入れすぎない
  • 風呂水はできれば使わない(雑菌が多い)

これを実践するだけでも、黒カスの再発をかなり防げます。


東村山市・近隣エリア対応について

便利屋BUZZでは、東村山市をはじめ、所沢市・東大和市・小平市・清瀬市・東久留米市・狭山市など、近隣エリアに迅速対応しています。

さらに、埼玉・東京・神奈川・群馬の関東全域に出張可能です。


便利屋BUZZが選ばれる理由

  • 年間500台以上の施工実績
  • ドラム式専門だから安心
  • 修理・部品交換にも対応
  • 明朗会計で追加費用なし
  • 親切丁寧な説明とアフターサポート

よくある質問(Q&A)

Q1. 黒カスが出ても洗濯機は壊れていないんですか?

A. はい。多くの場合は故障ではなく、内部の汚れが原因です。分解洗浄で解決できます。

Q2. クリーナーを使っても黒カスが出るのはなぜ?

A. 洗剤で落とせるのは表面の汚れだけ。奥にこびりついた汚れは分解しないと取れません。

Q3. 2013年製でもまだ使えますか?

A. 部品供給が続いている限りは使用可能です。ただし10年以上経過しているため、故障リスクも高まっています。

Q4. どれくらいの頻度で分解クリーニングが必要?

A. 2〜3年に一度がおすすめです。ペットがいるご家庭は1〜2年に一度が理想です。


まとめ

2013年製の東芝TW-Z9500Lは、乾燥をほとんど使っていなくても黒カス問題が発生しやすい機種です。

  • 黒カスの正体はカビ+洗剤カス
  • 乾燥未使用でも発生する
  • 放置すると臭いや衣類汚れにつながる
  • 根本解決には分解クリーニングが必要

東村山市・関東全域対応可能な便利屋BUZZへ、ぜひお気軽にご相談ください。